「日本の歴史教育」にささくれてみる
こんばんは、ささくれです。今日は少し日本の歴史教育について物申したいと思います。
なぜかって?ふんふん
答えは、自分たちが何者なのかよくわからないからです。アイデンティティの欠如とも言え、もっと言いすぎてしまえば教育の搾取だとも考えられます。
”自分たちが何者なのか” それを知るための唯一の方法は、自分たちが過去に与えた影響と受けた影響を知る必要があるのです。
外国でなぜこの人たちは親切にしてくれるのだろう?なぜネットで中傷されるのだろう?
そう感じた時に、自分たちはどのような態度をとるべきか、それを教えてくれるのが歴史だと思います。
特に二つの世界戦争での、日本の活躍は善かれ悪しかれ、後の世界秩序にかなり強い影響を与えました。
- アジア各国の欧米植民地からの解放
- アジア人として初めて欧米列強のロシアに勝利
- 350年支配してきたオランダ軍を9日で降伏させる
他のアジア諸国からすると「奇跡やん」ってことをやってのけてます。
まあ、しかし美談ばかりではなく、当時の日本は欧米に変わりアジア諸国の植民地支配を目的としていたと記録があり、その辺は如何ともせずですが...個々の地域では、ただ支配を目的とした行動とは思えない日本人の活躍が記録されています。
このブログでも過去、日本人がなしえた事し、少しでも今のあり方を考えるきかっけになればと思います。