ブログを毎日書き続ける為に必要な事をロジカルに考えてみた
タイトル通りロジカルに考える。
まずは...期待する結果を定義する
期待する結果は「高品質なブログ記事が毎日作成されること」だ。
ここで二つ条件、課題が定義されている、「高品質な記事」と「毎日作成される」だ。
二つの条件をクリアするために、必要なロジックを考える
まずは「毎日作成される」から
この条件をクリアする為には、毎日一定のタスクを決められた時間内で処理する必要がある。
そしそのコストを抑える為には効率化が必要だ。
効率化の為、タスクをあらいだす
記事を書く為には
- 書く内容を考えて決める
- 構成、目次を考えて決める
- 材料を集めて書く
- タイトルを考えて決める
- 見直す、評価する
特に1, 2は普段からネタを探す気構えと構成を考える癖をつけるとかなり時間短縮につながりそうだ。
続いて高品質なブログ記事について
高品質の定義として最も重要な要素のユーザーメリットを含む構成を考える。
情報量は十分であるか、実用的か、面白いか..などなど
これは上の2の「構成、目次を考えて決める」時に注意しておくと良いだろう。
特に情報量は構成、目次によって全然変わってくるものだから意識する必要がある。
この辺は他のブログを見ながら研究する必要がありそうだ、ユーザーに役立つを情報を書きやすい項目で構成する、それをパターン化できれば、結果はついてくるはずだ。
以上の結果から、導き出された結果は
「高品質なブログ記事が毎日作成される」為には、
- 普段からネタを探す気構えと構成を考える癖
- 役立つを情報を書きやすい項目で構成し、それをパターン化する
との結果が出た。
ん?机上の空論かどうかは、やって見ないとわからない
働き方とは言うけれど
リーマンショックのあった数年前(2008年)は年越し派遣村だとか、ワークシェアリングという言葉が流行っていた、代々木公園で炊き出しが行われている映像が印象的だった。そんな炊き出し必要な若者いるの?と目を疑った。
また漫画喫茶に住む若者が時々メディアに登場した。彼らは今どうしているのか..
今は働く側の売り手市場と言われているが、同時に長時間労働だとか、ブラック企業だとか話題になっている..これはようやく10年近くかけてそこに目を向ける自由と少しの余裕が生まれたような気がする。
何年も前から”自由な働き方”や”フリーランス”という言葉がインターネット上で先立って発せられていたが、本当のところ社会の大部分の体質は長い時間をかけてゆっくりとしか変化してこなかったのではないか。政治もしかりで、多くを占める保守派の年代層が変化を遅らせて、結局、それは今、社会的に弱い者たちの権利や金を搾取する事に繋がっているのではないだろうか。
高齢化を食い止める政策のタイミングを逃し、外国から若い労働力の受け入れは良いが...その状況を次の世代が背負う事を考えてほしいものだ。
子供を持たない選択、DINKs(Double Income No Kids)ってなんだ?
今日初めて、DINKsという言葉を知ったsasakureです。子供を持たない事を決めた共働きの夫婦って意味らしい。30歳半ばを超えた独身男性としては、ひしひしとリアリティを感る言葉です。
なんだろう、昔から幸せな家庭への憧れがないし、子供は好きだけど絶対に持ちたいと思うほどではない。種の保存がどうだとかも思わないし、人間は他にもたくさん居る。
そして、世の中、若者に厳しい。高齢化による社会保障費の増大、奨学金ローン、ブラック企業、いじめ問題。これらの条件下でなるべく安定的に生きるには、お受験競争に参加してもらうしかない。そうなると親にも金銭的な負担が大きい。
少し前に大拡散されたこのレポートでは、
子供2人を育て上げる3つの条件である
年収の5倍程度の住宅ローンを完済する
子供2人を奨学金を借りることなく大学を卒業させる
必要とされる老後資金3000万円が貯蓄できる
これらをクリアできる年収は、30歳時で650万円という年収が必要である
とされている、そして転職サイトの統計をいくつか見ても、30代でその年収を超える割合は5〜10%程度である。
子供を持つ事、育てること、生きてもらうことを、自分や社会が肯定する為には何が必要だろう...公平な子育てのための資金、教育、希望のある将来、安全な社会...これらを望むのはきっと贅沢なことだろう。が、しかし、少なくともそれを目指す社会がこの国にあってもいいのではないかと思う。近頃、いろいろ無視されすぎじゃないか
あ、DINKsの話から大分それてしまった..
クローム(CHROME)のリュックを持って海外に行った感想
トートバックにMacBookを入れて通勤していたのだが、AirからProに変えた途端重さを感じるようになり、ついには会社に置きっ放しにする習慣がつきそうになった為、リュックを買うことに決めた。リュックも最近はいろんなブランドがあるが、私の場合は自転車乗りである事と、数週間、雨期のインドネシアに行く事が決まっていた為、自ずとブランドはCHROMEになった。(本当はCHROMEも持ってみたかっただけ)
ネットで情報を集めた結果、Yaltaというシリーズが定番で人気らしい。
デザインもシンプルで使い勝手も良さそうだ。
ここでポチッても良かったのだが、普段使いするものだから実物を見てみたい。原宿にCHROME直営店が出来た記事を過去に見たので行って見ることにした。
こちらのお店だ。
実際お店に入ってみるといろんなモデルが揃っていて、新色が揃っていたり、少し前のモデルだとセールの時は30%オフになっていたりしていて、お得な買い物が出来そうだ。
実際店内でいろんなリュックを背負ったが、なかなか決まらない。(1時間は悩んだ)今回は通勤に使うものだし、大きすぎても困るし、雨にも強い方がいいが開け口がロールタイプの物は後々面倒になりそうだ...
そして最終的に選んだのはこれ
ROSTOV(ロストフ)というモデル。フロントとサイドにポケットがありメインの開け口もロールタイプではないので取り出しやすい、中身もパソコンは別に入れらるように分かれていてIT戦士にも使い勝手が良い、そしてなんと行っても軽い。同じ容量のリュックの中ではナイロンのやつを除くと一番軽かった。撥水加工で多少の雨でも大丈夫だ。実際、何度かスコールにあったが問題なかった。
また数週間、海外で利用したが、ほぼほつれもなく頑丈さが確認できた。
さて、今回は購入したバックの紹介だけになってしまったが、やっぱりお店に足を運んで実物を背負って決めるが一番。購入を検討している人がいたら是非原宿まで足を運んで欲しい。
プライム会員ならBABYMETAL無料で聴けるよ
いまさら感があるかもしれないが、Amazonプライム会員の特典に無料で楽曲が聴けるプライムミュージック枠がある。これがなかなかお得でタイトルに書いた通り、BABYMETALのアルバムの無料で聴けたりする。
他にも自分が好きなFALL OUT BOYやFOX CAPTURE PLAN、★STAR GUiTAR、The 1975、acidmanなんかもプライム枠にあったりして、とても恩恵を受けてる。
もしプライム会員でまだAmazon Music使ってないって人がいたら是非試してほしい。
スマホアプリでも利用できるよ。
ちなみに先日の記事でも書いたが、ロックを迫力のある音で聴くなら5000円前後で購入できるKOSSのPORTA PROというヘッドフォンをおすすめする。中野のFUJIYA AVICの視聴コーナーにもあったので、ブロードウェイに来た際は視聴に立ち寄ってみても良いかもしれない。
ロック聴くならKOSSのヘッドフォンで
長年利用していたヘッドフォン(Bang & Olufsen Form2)を手放したので久々に中野ブロードウェイのFujiya Avicに向かった。ここは定期的に中野サンプラザで開催される「ヘッドフォン祭り」を主催している都内でも有名なお店だ。視聴コーナーも充実している。
Fujiya Avic
さて、今回は外に持ち出して聴くための、手頃で楽しめるサウンドの一品を探しに来た。Bang & Olufsen Form2は見た目がオシャレで、サウンドも自然でロックからJAZZまで楽しめる一品だった。一つ残念なところは音漏れが多いところだった。
Bang & Olufsen Form2
今回は特に音のバランスこだわらず、最近よく聴くRockが楽しめて、なおかつ手頃な価格のヘッドフォンを探した。五千円くらいから二万くらいまでの幅で色々視聴したのだが、その中で最も安い部類のKoss portaproの音が気に入った。ちなみに視聴用に流した曲はBABY METAL。
音は低音がブーストされていて、完全にロック、ポップス用のサウンドだが他の自然な音を目指した2万前後のヘッドフォンより、必要な音域がしっかり鳴っていて聴いていて楽しい。五千円前後でこのクオリティであれば買いの一品だと思う。ただし、聴くジャンルはロック、ポップスに限られる。
ま、でも音楽機材を買うときのポイントは使ってみて体が動くかでいいんじゃないかな^^/
そして、購入数日後コンパクトに折り畳める事がわかった(遅い)
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ(The Hiatus 細美武士)を再考する
The Hiatus(元Ellegarden)のvo 細美武士のこれらの言葉を知っているだろうか。
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ!理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい!
俺は今日、アンタの為に唄う。 ロックに世界を変える力はない。 でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。 俺はその力を信じて生きる。
昨日、BABYMETALを聴きはじめたきっかけについて書いた。その影響もあって夢や理想を表現するエンターテイメントについて再考したいと思った。
なんとなく、年を重ねる毎に、いや若い頃からか..現実を見よを叩き込まれるが、残念ながら感動を与えてくれる多くは音楽や、映画、小説または現実をドキュメンタリー化したものが多く、はたまたそれが好きなのだ。
ではなぜ現実を見よと言われてきたのか..絶対的な理由に生活(お金)の問題がある、夢や理想に自分を重ねるだけでは多くの人は生活できないのである。さらに運良くそこに辿り着いたとしても、自分の理想とかけ離れた場所だったって事もある。しかし、これらの事は、夢と理想を追うだけでは生活出来ないという事が理解出来れば、それで十分ではなかろうか..理想を持つ事を否定するには不十分だ。
現実を見るとはなんだろうか、食う寝る着る住むを与えてくれる、最も近く実現可能な道筋の事を意味するのだろうか。そうだとしたら、ほとんどの場合、すでにある世の中の上に腰を据えるという選択になる。それは今、現実にないものを想像する行為とは真逆の指針となるのだが、それはそれで必要な事である。
社会人としていくつもの企業と関ってきて、なんと感じる事は、「食う寝る着る住む」が安定的に与えられるのは、現実のバランスが安定している状態の上にいる時であり、そのバランスは力によって支えられているという事だ。
さて、書きたかった事は、力によって支えられたバランスと夢や理想の表現世界が世の中にはあり、自分のアイデンティティや哲学が常にそれらと干渉しているという事。
そして、その中で必要な物を選択したり、何かを欲したりしている。冷静に客観的にそれらをイメージする事が自分の本質的なパラダイムを知る為に必要な事だと思う。